MOS Excel2016 スペシャリスト 取得を目指している方向けの記事です。
MOS Excel2016 スペシャリストって?
Excel2016の操作スキルを示す資格です。
一般レベルの「スペシャリスト」と上級レベルの「エキスパート」の2種類があります。
本記事では「スペシャリスト」の方を解説します。
→「MOS Excel2016 エキスパート」の解説記事はこちら。
「MOS Excel2016」は最新バージョンの試験ではありません。
最新バージョン「MOS Excel2019(一般レベル)の記事はこちら。
どこで受験できる?
試験会場認定を受けた企業や教育機関・パソコンスクールなどで受験できます。
試験会場は検索はこちら(MOSの公式サイトにとびます)
どんな試験形式?
パソコンを使った実技試験です。
試験時間は50分です。
筆記試験はありません。
受験料は、下記となります。
一般価格:10,780円(税込)
学割価格:8,580円(税込)※要学生証
難しい?
パソコン関係の資格の中では簡単な部類に入ります。
出題される関数の種類も少ないです。
あなたがどれくらいパソコンに慣れているかによって難易度は変わります。
Excelを触ったことがない方にとっては難しく感じますし、普段お仕事で使っている方はそれほど難しく感じないかもしれません。
しかしExcelに慣れている方でも対策は必須です。
普段、Excelを使い慣れている方でも、勉強せずに受かるのは難しいです。
独学できる?
MOS Excel 2016 スペシャリスト は独学で合格可能です。
テキストを1冊購入しましょう。
そして付属の模擬テストプログラムで満点がとれるまで繰り返します。
買うべきテキスト
定番はこちらの2冊です。
どちらか一冊で十分です。
私は日経BPで勉強しました。
どちらでもOKです♪
大切なのはひとつの問題集を徹底的にやりこむこと!
勉強方法
勉強方法は下記記事を参照してください。
MOS独学での勉強方法
学習記事
MOSExcel2016で覚えておくべき関数
- SUM関数
- MIN関数・MAX関数
- COUNT関数
- AVERAGE関数
- IF関数
- SUMIF関数
- AVERAGEIF関数
- COUNTIF関数
- RIGHT関数・LEFT関数・MID関数
- UPPER関数・LOWER関数・PROPER関数
- CONCATENATE関数
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